〒190-0181 東京都西多摩群日の出町大久野
毎年春山シーズンに先駆けて、登山の安全を祈願する日の出山開きを開催しています。
今年は4月13日土曜日に、日の出肝要の里にて開催します。
今年も日の出庁舎東側の町民グランドにて、恒例のさくら祭りが開かれます。
各種芸能イベントや模擬店、フリーマーケット等が開かれますのでお出かけください。
毎年秋に行わていた登山講演会を冬にずらして、平成31年2月27日(水)に実施いたします。
今年度は世界的クライマーの山野井泰史氏に講演をいただくことになりました。
会場は例年通り、イオンモール日の出のイオンホールにて開催いたしますので、お誘いあわせの上ご参加ください。
今年も日の出町を舞台にした「フォトロゲイニング日の出2019」が下記の要領にて開かれます。
平成30年も下記の通り宿泊登山を実施し、参加者を募集しています。
下記の通り往復はがきか、ホームページの「お問い合わせ」ページから応募してください。
日の出町の名物の竹の子が芽を出しています。 2018年で偶数年の今年は竹の子にとっては豊作の年で気温も高く、3月の下旬から芽を出し始めました。
今年の寺山竹の子園は、4月22日(土)から開園しております。
入園をご希望の方は、必ず電話にて予約をしてからご来園ください。 電話は 042-597-1209 寺山竹の子園です。
特に豊作の年でも、気温などにより生育が変わりますので、生育状況により入園者数を調整しています、予約の無い方は入園できませんのでご注意ください。
堀り採る道具はお貸ししますので、山に入れるスニーカーなど汚れても良い服装で、軍手及び持ち帰り用のレジ袋などをご持参ください。
堀り採った竹の子は、1kg500円にてお持ち帰りいただきます。
日の出町で行われた「鶴瓶の家族に乾杯」のロケで、日の出山の会は撮影に協力して、日の出山の紹介に一役買いました。放映は5月22日の午後7時30分からです、ぜひご覧ください。
下記はNHK発行の「鶴瓶の家族に乾杯」のPR用ポストカードです(掲載承認済)
毎月発行される「広報日の出」の表紙に、勝峰山の展望台からの日の出と夜景の写真が掲載されました。
4月に林道が開通しましたので、来年の元旦には初日の出を迎える人で賑わうことでしょう。
日の出町、あきる野市、桧原村を管轄とする秋川消防署に、4月から新型の山岳車両が配備されました。
車種は四輪駆動のトヨタランドクルーザーで、屋根の上に遭難者などを搬送するバスケット担架が、スライドレール式で収納されている。
4月の日の出山開き式にもお披露目されましたが、西の風新聞に掲載されましたので転載いたしました。
この車にお世話にならないよう、山中での行動には十分気を付けましょう。
平成28年4月に、勝峰山林道が岩井橋から都道に接続されました。
林道は、つるつる温泉入り口の信号からつるつる温泉方面に入り、最初の信号の岩井橋を左折し、橋を渡ってすぐ左の太平洋マテリアルの駐車場のフェンスの外側に沿って林道が通っています。
林道はあくまでも林務従事者用に作られている林道規格の道ですから、一般車での走行は原則禁止です。
ただし林道運転に慣れていればマナーを守っての走行は可能です。崩落個所もありますから無理は厳禁で、自己責任による通行です。
新年度の始まりに際し、毎年日の出山系の山の安全を祈願する「日の出山開」きを日の出山の会主催で実施していますが、その記事が「西多摩新聞」4月22日号に掲載されましたので、転載させていただきました。
尚、詳しくはブログページに掲載されていますので、そちらもご覧ください。
色々有った平成27年も、残すところあと僅か。週間天気予報では、元旦はまずまずのお天気のようです。
秩父多摩甲斐国立公園の東端の山「日の出山」は、その名のとおり日の出を迎える格好の場所で、著名な「武蔵御岳神社」の拝殿から日の出を拝すると、真東に有る日の出山から日が昇ることから「日の出山」と称されるようになったと伝えられています。
また、御岳神社への本来の表参道は、「日の出町」から日の出山を経由していて、日の出山と御岳山の鞍部に有る一の鳥居から御岳の神域に入り、今でも道しるべの石碑がたくさん残っています。
毎年元旦には、御岳神社へ初参りしてから日の出山へ足を延ばし、山頂から180度を超える眺望の、関東平野の高層ビル群から登る御来光を拝み、つるつる温泉で朝風呂と朝食をとり、玄関先から出る名物「機関車バス」で五日市駅へと向かうコースが大人気で、日の出山頂は満杯になります。(日の出は6時48分)
ルート図はハイキングコースのページに掲載してあります。
秋川消防署管内には消防車の入れない険しい山林が多く、山林火災や災害、遭難者に対応する出動も少なくありません。それらに対する出動ではいかに早く目的地へ出動し、山林火災に於ては放水用の水場の確保などが重要となります。
消防署員に於ては、転勤などにより山中の杣道などの把握が難しいこともあり、管轄内の山中に詳しい住民からのアドバイスが有効との認識から、所轄内の自治体ごとに「山林災害支援アドバイザー」が組織され、日の出町では今年の4月に11名が委嘱をうけ、その内日の出山の会からは5名が委嘱されました。
11月に日の出山山中にて火災の通報を受けたと想定し、登山口に司令部を設置し、火点へのルートや水場の位置などの情報提供訓練を実施しました。
その時の記事が「西の風新聞」に掲載されましたので転載させていただきます。(11月20日号)
合併60周年記念の「ひので夏まつり」が平井中学のグランドで行われ、フィナーレに花火大会が行われますので、日の出山からの夜景の風物詩として写真に収めようと、会員が夜の山頂に登りました。
その時の写真が「西の風新聞」に取り上げられ、7月31日号に掲載されましたので、転載させていただきました。
今年初めてイオンモール日の出店で日の出観光協会主催により「ひのでDAISUKI観光まつり」が開催され、日の出山の会も日の出山の写真展示と竹細工の販売で協力しました。
西の風新聞にその時の模様が7月17日号に掲載されましたので転載いたします。
なお記事中に日の出ネイチャークラブと誤記された部分があり、次号の訂正記事も転載しました。
日の出町大久野地区で、天候や季節に係らず一日中森の中の園庭で過ごす、ユニークな自然保育を実践している大久野幼児園「森の教室」の、今年度卒園児を引率して日の出山登山を実施しました。
西多摩新聞にその時の記事が掲載されましたので、転載させていただきました。(平成27年6月19日号)
日の出町大久野地区で、天候や季節に係らず一日中森の中の園庭で過ごす、ユニークな自然保育を実践している大久野幼児園「森の教室」の、今年度卒園児を引率して日の出山登山を実施しました。
西の風新聞にその時の記事が掲載されましたので、転載させていただきました。(平成27年5月22日号)
肝要の里で毎年開かれている、日の出山の会主催の日の出山開きの記事が4月17日号に掲載されましたので、転載いたします。