日の出山の会

秩父多摩甲斐国立公園の東端、日の出山の自然を舞台に活動するクリエイター集団

〒190-0181 東京都西多摩群日の出町大久野

風物詩

日の出三山はご来光のビューポイント

 日の出三山は日の出町を代表する日の出山、麻生山、勝峰山で、その名の通り都心のビル群の向こうから昇る日の出を、東側に180度以上開けた山頂から展望することができます。

 主峰の日の出山(902m)の初日の出は特に有名で、毎年の元旦の山頂はご来光を迎える1000人以上の登山者で溢れます。

 麻生山(あそうやま)(794m)は昨年末に山頂が景観皆伐され、東側の展望が180度以上に開けたため、日の出山に負けないご来光ポイントになっていて、静寂の中でご来光を堪能できます。

 勝峰山はH28年の4月に林道が開通したので、車で山頂直下まで登れます。但し林務作業道の規格で作られていますので、一般道と異なり安全対策が不十分ですから自己責任の元で林道走行の規則を守って徐行運転してください。
 林道走行に慣れない人は、林道入り口の空き地に駐車してして歩いても、20分ほどで第一展望台につきます。来光を迎えるには東側が開けた、第一展望台が最適です。

 勝峰山(かつぼうやま)は平将門伝説や昔話などが豊富に残る里山で、産地用の散策路には解説看板が設置されています。これらについてはハイキングのページの、楽々登れる勝峰山をご覧ください。

日の出山から見るご来光は都心のビル群から登ります。なおこの写真は11月のため元旦はもう少し右から登ります。夜明け前に山頂に上れば、都心の夜景も絶景です。

日の出山での元旦の御来光は、御岳神社を参拝した登山者が、展望の良い日の出山でご来光を迎えるため、毎年1000以上の登山者で溢れます。麓のつるつる温泉へ下り温泉とお屠蘇で暖まれば、玄関前から五日市駅まで名物の機関車バスが出ていることも人気の要因です。

麻生山は27年の12月に景観皆伐が済み、東向きに180以上の展望が開けたため、日の出山と遜色ない御来光の展望台になりました。この山も麻生山林道を下れば、つるつる温泉へ下山できます。

麻生山は展望の利かない山として知られていたため、28年元旦の御来光登山者は5名で、静寂の中で初日の出を迎えることができました。

勝峰山で迎えるご来光は都心へ10キロほど近づいているため、都心のビル群なども近づいて見えます。標高が低いの手他の2山より楽に登ることができます。

夜が明ければ、スカイツリーや新宿副都心の都庁舎や横浜方面まで展望することができます。また、勝峰山は伝説の豊富な山としても知られていて、登山口にはつるつる温泉行のバス停もあり、幸せの鐘のお酒を売る箕輪酒店もあります。

  

日の出山から江ノ島の花火を撮影

 関東平野を一望する日の出山は、元旦の初日の出を迎える絶好の山として1000人を超える登山者で溢れますが、晴れた日は遠く相模湾に浮かぶ江ノ島を見ることができます。

 7月~8月にかけて山頂から東京を中心に埼玉、千葉、神奈川県の各地の花火大会が見えますが、江の島の花火大会はなぜか秋たけなわの10月に行われます。

 今年は10月15日土曜日の午後6時から打ち上げられましたので山頂からの撮影にチャレンジしてきました。山頂から江ノ島まで直線でほぼ60Kmで、暗闇のため島影は撮れませんが花火の撮影は成功しました。

「昼間の江の島」 晴れた日は日の出山の山頂から、直線距離で60Km超離れた江の島を見ることができます。午前中は太陽の角度により海面が光り、島影がシルエットでくっきりと見えます。

「昼間の江の島」
晴れた日は日の出山の山頂から、直線距離で60Km超離れた江の島を見ることができます。午前中は太陽の角度により海面が光り、島影がシルエットでくっきりと見えます。

この日は栗名月の十五夜で、まだ残照の残る空に満月が輝き始めました。

この日は栗名月の十五夜で、まだ残照の残る空の東屋の上に満月が登り、都心のビルにぽつぽつと灯りがつき始めました。

江の島の花火大会開始の6時近くになると、残照は消えて満月と都心の灯りが輝き始めます。

江の島の花火大会開始の6時近くになると、残照は消えて満月と都心の灯りが輝き始めます。

江の島の花火大会の始まりです。ここから60Km超の距離です。

江の島の花火大会の始まりです。ここから60Km超の距離です。

花火の手前の山の形と、一枚目の写真の山の形を照らし合わせると、江の島の花火だとわかります。

花火の手前の山の形と、一枚目の写真の山の形を照らし合わせると、江の島の花火だとわかります。

江の島の片瀬海岸の2か所で打ち上げられるそうです。当日の山小屋(東雲山荘)宿泊客に地元の人が居て4尺玉も上がると言っていました。

江の島の片瀬海岸の2か所で打ち上げられるそうです。当日の山小屋(東雲山荘)宿泊客に地元の人が居て4尺玉も上がると言っていました。

終了間近に上がった数発の大きな花火が4尺玉だったようです。4尺玉と言えば直径120Cm超だからすごい!

終了間近に上がった数発の大きな花火が4尺玉だったようです。4尺玉と言えば直径120Cm超だからすごい!

撮影終了後に、山頂直下の東雲山荘の管理人室へお邪魔してきました。ベランダにはお月見のススキやお団子、お酒が飾られ、曇り空の場合の用心に満月の写真が飾られていました。

撮影終了後に、山頂直下の東雲山荘の管理人室へお邪魔してきました。ベランダにはお月見のススキやお団子などが饌えられ、曇り空の場合の用心に満月の写真が飾られていました。

日の出三山は花火の展望台

 日の出三山とは日の出町の標高902mの日の出山、794mの麻生山、454mの勝峰山の三山を示し、日の出町の関東平野を見晴らす展望の山としての総称です。
 この「日の出三山」は東に向かって眺望が開けているため、その名の通り日の出を迎える格好の展望台として人気があり、元旦の初日の出を迎える大勢の人で賑わいます。
 それと同時に関東平野の夜景も素晴らしく、7月から10月にかけて東京、千葉、埼玉、神奈川の花火大会の展望台としても一部のマニアに知られています。
 花火を鑑賞するには、登りは明るいうちに登頂できますが、下山は深夜になるため、山慣れた人のみの特権として静かな山頂に、遠く響く意外に大きな花火の音と共に、幽玄な世界に浸ることができます。

日の出三山・日の出山からの花火(7月最終土曜日)

この日は昼過ぎまでにわか雨がぱらつき、眺望はだめとあきらめていましたが、雲が切れてきたのでダメもとで花火撮影を決行。山頂では夕焼け雲がきれいでした。

日の出三山の最高峰、日の出山(902m)のふもとは昼過ぎまでにわか雨がぱらつき、眺望はだめとあきらめていましたが、雲が切れてきたのでダメもとで花火撮影を決行。山頂では夕焼け雲がきれいでした。

山頂から真西の御岳神社(左端)と右へ連なる宿坊に灯が灯り始めました。

山頂から真西の御岳神社(左端)と右へ連なる宿坊に灯が灯り始めました。右端の灯りが御岳ケーブル駅。

稜線からわずかに顔を出す富士山の山頂にも灯が灯りました。西の空はよく晴れていましたが、さて・・・・。

高岩山の稜線からわずかに顔を出す富士山の山頂にも灯が灯りました。西の空はよく晴れていましたが、さて東は・・・・。

東の空はひるまの雨模様にしては期待以上の眺望でしたが、霞がかかり、目的のスカイツリーと隅田川の花火のコラボレーション写真は無理のようです。

東の空は昼間の雨模様にしては期待以上の眺望でしたが、霞がかかり、目的のスカイツリーと隅田川の花火のコラボレーション写真は無理のようです。

先ずは立川の昭和記念公園の花火が始まりました。さすがに大きく見え、音もはっきりと聞こえてきます。

先ずは立川の昭和記念公園の花火が始まりました。さすがに大きく見え、音もはっきりと聞こえてきます。

右下の日の出夏祭りの花火も始まりました。都心のビルの灯りも霞んていて、隅田川の花火とスカイツリーのコラボ写真は無理のため、立川と日の出の花火のコラボ写真に集中しました。

右下の日の出町夏祭りの花火も始まりました。都心のビルの灯りも霞んていて、隅田川の花火とスカイツリーのコラボ写真は無理のため、立川と日の出の花火のコラボ写真に集中しました。

日の出夏祭りの盆踊りも終わり、スターマインのにぎやかな花火をフィナーレにして静寂へと戻りました。

日の出夏祭りの盆踊りも終わり、スターマインのにぎやかな花火をフィナーレにして静寂へと戻りました。

日の出三山・麻生山からの花火(7月最終土曜日)

日の出三山の麻生山(794m)は昨年の12月に景観皆伐を行い、埼玉から横浜までの180度以上の視界が得られるようになりましたので、元旦の御来光撮影に続いて夏の夜景と花火の撮影に行きました。熊野目撃情報がある中、林道で大きな動物が横切ったのでさては動画思いましたが、草むらからカモシカがこちらを見ていました。春にも近くでカモシカに遭遇しました。

日の出三山の麻生山(794m)は昨年の12月に景観皆伐を行い、埼玉から横浜までの180度以上の視界が得られるようになりましたので、元旦の御来光撮影に続いて夏の夜景と花火の撮影に行きました。熊の目撃情報がある中、林道で暗闇の中を大きな動物が横切ったので、さては熊かと身構えましたが、草むらからカモシカがこちらを見ていました。5月にも近くでカモシカに遭遇しました。熊はまだ見ていません。

昨年狙った隅田川の花火とスカイツリーのコラボ写真を今年は麻生山の山頂から狙ってみた。昨年の日の出山よりは霞が少なく、都心の光も青く輝いていましたが、スカイツリーは光が弱くまたもや空振りとなりました。立川の昭和記念公園と日の出町夏祭りの花火は、霞が少なく鮮やかな色をしていました。

昨年狙った隅田川の花火とスカイツリーのコラボ写真を、今年は麻生山の山頂から狙ってみました。昨年の日の出山よりは霞が少なく、都心の光も青く輝いていましたが、スカイツリーは光が弱く、またもや空振りとなりました。立川の昭和記念公園と日の出町夏祭りの花火は、霞が少なく鮮やかな色をしていました。

左の隅田川の花火に比べて、スカイツリーの照明ははるかに弱いためと霞のためスカイツリーが映りませんが、左の隅田川の花火のすぐ右にスカイツリーがあります。右側の花火は昭和記念公園の花火です。

左の隅田川の花火に比べて、スカイツリーの照明ははるかに暗いのと、霞のためスカイツリーが映りませんでしたが、左の隅田川の花火のすぐ右にスカイツリーがあります。右側の花火は昭和記念公園の花火です。

隅田川の花火は、直線距離で50キロほど離れているが、規模が大きくここからもはっきり見える。スカイツリーが見えれば花火との高さ比べができて、面白いだろう。来年もチャレンジしたい

隅田川の花火は、直線距離で50キロほど離れていますが、規模が大きくここからもはっきり見えます。スカイツリーが見えれば花火との高さ比べができて、面白いだろうと思い、来年もチャレンジしたい。

夜も更けて花火も終わり、気温が下がり始めると次第に霞も薄まり、スカイツリーが見え始めた。スカイツリーは淡い照明のため、夏場の撮影は難しい。クマが出没する麻生山林道を一人で下山中に、大型動物が前を横切った。クマではなくカモシカが草むらからこちらを見ていた。カメラを用意しているうちに、姿を消した。この山でカモシカとの遭遇は2度目だ。クマとはまだ無い。

夜も更けて花火も終わり、気温が下がり始めると次第に霞も薄くなり、スカイツリーが見え始めました。スカイツリーは淡い照明のため、湿度の高い夏場の撮影は難しい。クマの目撃情報がある麻生山林道を一人で下山中に、大型動物が前を横切ったのでドッキリ。クマではなくカモシカが草むらからこちらを見ていました。カメラを用意しているうちに、姿を消しました。この山でカモシカとの遭遇は2度目です。クマとはまだ無い。

日の出三山・勝峰山からの花火(8月第1土曜日)

日の出三山勝峰山(かつぼうやま454m)標高が低いので、他の2山とは違った俯瞰角度の眺望が得られます。また林道が開通したため手軽に登れるのでカメラマンも多く集まり、今年は日の出山や麻生山のように一人占めの贅沢はできませんでした。

日の出三山勝峰山(かつぼうやま454m)標高が低いので、他の2山とは違った俯瞰角度の眺望が得られます。また林道が開通したため手軽に登れるのでカメラマンも多く集まり、ここでは日の出山や麻生山のように、一人占めの贅沢はできませんでした。

今日8月第一土曜日は花火大会のラッシュで江戸川、板橋、昭島、青梅など、大小10か所以上の花火大会が見られる。近くの青梅の花火をとる人が多かったが、私はまた江戸川の花火とスカイツリーのコラボを狙った。

今日8月第一土曜日は花火大会のラッシュで、江戸川、板橋、昭島、青梅など、大小10か所以上の花火大会が見られ比です。この画面だけでも6か所の花火が写っています。尾根の向こうの青梅の花火を撮る人が多かったが、私はまた江戸川の花火とスカイツリーのコラボを狙ってみました。

今回は750mmの超望遠レンズを用意し江戸川花火とスカイツリーを狙ったが、花火はアップでとらえたが、スカイツリーはまた霞んで見えなかった。右から昭島、江戸川、板橋の花火です。

今回は750mmの超望遠レンズを用意して、江戸川花火とスカイツリーを狙いましたが、花火はアップでとらえられましたが、スカイツリーはまた霞んで見えませんでした。右から昭島、江戸川、板橋の花火です。

今回もスカイツリーと花火のコラボはあきらめて、他のカメラマンが狙う青梅の花火を撮った。距離は10キロ程度なので、さすがに花火も音もでかい。

今回もスカイツリーと花火のコラボ写真はあきらめて、他のカメラマンが狙う、尾根の向こう側の青梅の花火を撮りました。距離は10キロ程度なので、さすがに花火も音もでかい。

何尺玉か不明だが、大玉が上がると尾根よりはるかに高く上がり、こちらまで明るくなる。10月半ばまでは視界のどこかで花火が揚がっています。

何尺玉か不明ですが、大玉が上がると尾根よりはるかに高く上がり、こちらまで明るくなりました。今後は10月半ばまでは視界のどこかで花火が揚がっています。

勝峰山整備活動

 日の出山の会はNPO里山の自然と歴史に触れ合う会(NPO触れ合う会)と協力して勝峰山の保全整備活動を実施しています。 今年も6月5日を皮切りに、勝峰山山頂近辺の草刈や、植樹及び苗木の育成などが始まりました。
 6月23日に第2回目の整備活動が行われ、梅雨の合間の晴れた一日を、熱中症に注意しながら山頂の澄んだ空気の中で草刈や、会員が育てた椿や藤の苗木を植えてきました。
 作業中にも何人かの散策者や、日の出山への尾根伝いを行くトレールランナーなどが通過していきました。
勝峰山についてのパンフレットは、日の出町の観光協会案内所や肝要の里、キリン館、五日市駅の観光案内所に置いてあり、このホームページのハイキングページにも掲載されていますので、併せてご覧ください。
 また、この活動に参加されたい方は、お問い合わせのページよりご連絡ください。

勝峰山林道は福音も4mと広く、すれ違いもできて、林道走行としては快適だがあくまでも林道の規格で、一般道の安全性は無く、自己責任での通行になる。

勝峰山林道は幅員も4mと広く、すれ違いもできて、林道走行としては快適だがあくまでも林道の規格で、一般道ほど整備されていないので、自己責任での通行になる。

右側のフェンスで仕切られた先が、級さのセメントの鉱山道路で通行止め。左手の道は、旧浅野セメントの鉱山道路を林道として転用し、勝峰山林道として山頂へ続いている。

林道を進むと、山頂下駐車場手前の、ヘアピンカーブ右側のフェンスで仕切られた先が、旧浅野セメントの鉱山道路で通行止め。左手の道は、旧浅野セメントの鉱山道路を林道として転用し、勝峰山林道として山頂へ続いている。ここを200mも進めば山頂下駐車場に出る。

午前8時30分に山頂下の駐車場に草刈機を荷揚げして作業に取り掛かる。

午前8時30分に山頂下の駐車場に草刈機や苗木を荷揚げして作業に取り掛かる。

猛烈な勢いで伸びる雑草や鎌では切れない徒長した枝などには、丸刃の草刈機が強い味方だ。

猛烈な勢いで伸びる雑草や鎌では切れない徒長した枝などには、丸刃の草刈機が強い味方だ。

梅雨に入れば雑草は一気に伸びるので、植栽した苗木の保護にも草刈は欠かせない。

梅雨に入れば雑草は一気に伸びるので、植栽した苗木の保護にも草刈は欠かせない。

植栽した苗木の根元は、苗木に傷を付けないように()まで丁寧に草を刈る。草刈機では手元が狂うと一瞬で苗木が切断されてしまう。

植栽した苗木の根元は、苗木に傷を付けないように鎌で丁寧に草を刈る。草刈機では手元が狂うと一瞬で苗木が切断されてしまう。

林道部分も車のわだち部分以外はすぐに草で覆われるので、雑草の成長と追いかけっこだ。

林道部分も車のわだち部分以外はすぐに草で覆われるので、雑草の成長と追いかけっこだ。

梅雨時の真夏日でも木綿のつなぎ服で全身を覆って、安全を確保する。それでも汗をかけばかくほど気化熱で冷えるので、水分補給は重要だ。

梅雨時の真夏日でも木綿のつなぎ服で全身を覆って、安全を確保する。それでも汗をかけばかくほど気化熱で冷えるので見た目より暑くないが、その分水分補給が重要だ。

真夏日の長袖での作業には水分補給が重要。定期的に木陰で水分の補給をする。

真夏日の長袖での作業には水分補給が重要。定期的に木陰で水分の補給をする。

景色が良く風の通り道の木陰は汗をかいた体に心地よく、始まったばかりの参議院選などをネタに、よもやま話に花が咲く

景色が良く風の通り道の木陰は汗をかいた体に心地よく、始まったばかりの参議院選などをネタに、よもやま話に花が咲く

午後は晴れ間が広がり、都心の視界も広がってきました。昼食後は夕立を警戒して、早めの下山としました。

午後は晴れ間が広がり、都心の視界も広がってきました。昼食後は夕立を警戒して、早めの下山としました。

 

たけのこ堀体験・日の出町・寺山たけのこ園・「この記事はH28年で今年は不作です」

*ご注意* この記事は平成28年の状況です。29年の今年は不作の年の為、必ず予約して状況を確認してください。

 春の味覚と言えば竹の子が思い浮かびますが、都心から近くておいし竹の子の産地と言えば、秩父多摩甲斐国立公園の東の玄関口に当る東京都西多摩群日の出町が有名で、数少ない竹の子堀りの体験ができる。
 しかも「圏央道日の出インターチェンジ」から車で約10分というアクセスの良さでも人気があり、都心や近県から毎年の常連客が多い。
 その中でも「寺山竹の子園」は山の中腹の自然豊かな環境の中で、南向きの緩やかな斜面で掘りやすく、家族連れに人気がある。
 今年は豊作の年で、しかも発芽の時期に適度に雨が降ったため、柔らかくておいしい竹の子が沢山生えている。
 入園料は無料で、軍手持参でスニーカーなどと汚れても良い服装で行けば、たけのこを掘る鍬を貸してくれるので、手軽に竹の子堀りを体験できる。なお、持ち帰り用の袋も持参しよう。  堀採った竹の子は1キロ500円で持ち帰ることができる。
 寺山竹の子園の竹の子は「あく」が少なく、その日にゆでればあく抜きの米ぬかなどは必要なく、水からゆでるだけでおいしい具材になる。必要なら調理の仕方も教えてくれ、止むをえず数日後にゆでる人でには米ぬかももらえるので親切だ。
 今年は5月10日ころまでの営業予定で、完全予約制となっている。日々に堀り採れる数が変わるので、必ず電話での予約が必要。山間地なので道順も聞いて行こう。
 おいしい竹の子を堀りたい人は、寺山竹の子園がお勧め。びっくりするほど大きな竹の子でも、柔らかくでおいしいので有名。
 予約やお問い合わせは「042-597-1209」「小山」さんへ、午前8時から午後6時までの間の受付で、開園時間は午前9時から午後3時で入園は2時30分迄となっている。

寺山たけのこ園の受付。ここで掘り方を丁寧に教えてくれ、たけのこ堀の道具を貸してくれる。

寺山竹の子園の受付。ここで掘り方を丁寧に教えてくれ、竹の子堀の道具を貸してくれる。掘り取り後はここで余分な部分を取り除き、柔らかいおいしい所のみを計量し、1キロ500円で清算し持ち帰れる。入園料は無料だ。

寺山竹の子園は標高350mほどの山間地のため、平地の竹の子と違った育成をしているため、それに合った掘り方を模型を使って説明してくれる。

寺山竹の子園は標高350mほどの山間地のため、平地の竹の子と違った育成をしているため、それに合った掘り方を模型を使って説明してくれる。

竹林は古い順に伐採いされ、10年未満の元気な若竹に管理されているので、落ち葉だけの養分で育つ超自然で、竹の子も柔らかくてあくが無いのが特長だ。

竹林は古い順に伐採され、10年未満の元気な若竹に管理されているので、落ち葉だけの養分で育つ超自然で、竹の子も柔らかくてあくが無いのが特長だ。

寺山竹の子園の竹の子は、豊作の年はこんなに大きくても、柔らかくておいしいので有名だ。

寺山竹の子園の竹の子は、豊作の年はこんなに大きくても、柔らかくておいしいので有名だ。また、根元が太くて大きい方が食べる部分が多くお徳用だ。これで4キロ弱くらいか?

竹の子の曲がり具合で地下茎の一がわかるので、地下茎側に鍬を入れる。見分け方は入園時に詳しく教えてくれる。

竹の子の曲がり具合で地下茎の位置がわかるので、地下茎側に鍬を入れる。見分け方は入園時に詳しく教えてくれる。

背丈は低くても根元が太く、ピラミッド型のものが柔らかく肉厚でおいしい。この大きさで2.5キロぐらいか?

背丈は低くても根元が太く、ピラミッド型のものが柔らかく肉厚でおいしい。この大きさで2.5キロぐらいか?

傾斜も緩く、静かで安全なので子供連れの三世代ファミリーにも人気があり、圏央道日の出インターから近いので、都心からのリピーターが多いそうだ。

傾斜も緩く、静かで安全なので子供連れの三世代ファミリーにも人気があり、圏央道日の出インターから近いので、都心からのリピーターが多いそうだ。

調理する直前に皮をむいて鍋に入る大きさに切り、水にいれて沸騰させ、30分~40分煮たらそのまま冷めるまで置く。覚めたら水に浸しておき、調理する分だけ水ら出して使う。

調理する直前に皮をむいて鍋に入る大きさに切り、水にいれて沸騰させ、30分~40分煮たらそのまま冷めるまで置く。覚めたら水に浸しておき、調理する分だけ水ら出して使う。根元の太い竹の子は身も柔らかく多い。

カーナビで行く人は電話番号では自宅に案内されます。日の出役場、大久野小学校、大久野中学校、萱窪交差点などで検索し、そこから電話をすれば案内してくれます。

カーナビで行く人は電話番号の検索では自宅に案内されてしまいます。日の出役場、大久野小学校、大久野中学校、萱窪交差点などで検索し、そこ着いてから電話をすれば案内してくれます。

天正寺大桜ライトアップ

 日の出町大久野にある古刹の天正寺では、毎年春になると大櫻が見事な花を咲かせます。
今年も4月1日から9日までライトアップされ、道行く人の目を楽しませています。

大櫻は天正寺の裏山の墓所に有り、高台のため都道から良く見え、道行く人の目を楽しませています。

大櫻は天正寺の裏山の墓所に有り、高台のため都道から良く見え、道行く人の目を楽しませています。

境内の観音菩薩との対比もまた心を和ませてくれます。

境内の観音菩薩との対比もまた心を和ませてくれます。

漆黒の空とピンクのさくらをバックに地蔵尊が青く浮かび、静けさが一段と深まります。

漆黒の空とピンクのさくらをバックに地蔵尊が青く浮かび、静けさが一段と深まります。

この季節はツツジや椿の花も咲き、寒さも和らぐので、夜道の散歩も華やいだ気分になります。

この季節はツツジや椿の花も咲き、寒さも和らぐので、夜道の散歩も華やいだ気分になります。

 

日の出さくら祭りレポート

 4月2日土曜日。今にも降りそうだった空模様も夜明けとともに明るくなり、開場の時間には雨の心配もなくなり、桜の季節特有の花曇りの一日でしたが、大勢の来場者で盛況なさくら祭りとなりました。

 新体制となった観光協会の初めてのイベントで運営にも力が入り、新しく英会話ボランティアの採用や、横田基地のジャズバンドの出演などにより外国人の参加者も多く、和装レンタルで着物姿に着替えて楽しむ外人女性も花を添えていました。

 主役のさくらの開花状況は七分咲きほどでしたが、桜並木の下にシートを敷いてお花見をするグループもたくさんいました。 しばらくは気温があまり上がらず、桜の花も長持ちしそうですから、来週の土日も花見が楽しめそうです。

 9日の土曜日は肝要の里で「日の出山開き」が行われます。スケジュールページにご案内がありますのでご覧の上、ご参加ください。

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会場の町民グランドは開場前から人が集まり始め、ステージショーが始まるころにはステージ前のベンチは満員になりました。

今回初めての試みとして、横田基地のジャズバンドグループの出演もあり、本場仕込みのリズム感で会場を沸かせていました。

今回初めての試みとして、横田基地のジャズバンドグループの出演もあり、本場仕込みのリズム感で会場を沸かせていました。

会場内には町内の商店による模擬店も多数出展して、賑わっていました。

会場内には町内の商店による模擬店も多数出展して、賑わっていました。

フリーマーケットのコーナーも設けられ、多彩な商品が並んでいました。

フリーマーケットのコーナーも設けられ、多彩な商品が並んでいました。

初めての試みとしてコスプレギャルのダンスと、津軽三味線のコラボによるステージも好評でした。

初めての試みとしてコスプレギャルのダンスと、津軽三味線のコラボによるステージも好評でした。

定番のステージになりつつあるコスプレダンスは、日の出太陽の家の「武家屋敷」という豪壮な古民家がコスプレギャルの写真撮影所として有名になり、フェイスブックで全国のコスプレマニア間に発信され、泊りがけで撮影に来ています。

定番のステージになりつつあるコスプレダンスは、日の出太陽の家の「武家屋敷」という豪壮な古民家がコスプレギャルの写真撮影所として有名になり、フェイスブックで全国のコスプレマニア間に発信され、泊りがけで撮影に来ています。

日の出山の会も協賛団体の一員として出資しました。

日の出山の会も協賛団体の一員として出資しました。

ちびっ子たちに人気のマウンテンズの元気なステージ。

ちびっ子たちに人気のマウンテンズの元気なステージ。

ステージは子供ゃ若者向けの出演が多かったため、親子連れの来場者でにぎわっていた。

ステージは子供ゃ若者向けの出演が多かったため、親子連れの来場者でにぎわっていた。

新体制による初イベントのさくら祭りも盛況にて無事終了しました。

新体制による初イベントのさくら祭りも盛況にて無事終了しました。

天正寺大銀杏ライトアップコンサート

 日の出町大久野の新井地区に有る古刹、天正寺には100年ほど前に大久野村の大半を焼き尽くした大火事「大久野焼け」で、辛くも生き延び再生した大銀杏が、毎年見事な黄葉と銀杏を実らせています。

 クリスマスの街路樹イルミネーションを実施している「大久野を明るくする会」と協賛し、大銀杏をライトアップしてのコンサートを企画し、11月21日の土曜日に実施され、日の出山の会はコンサート部門を担当しました。

 寺院の本堂という特殊な雰囲気を重視した大人向けの企画として、古典落語、フルート演奏、シンセサイザーとヴァイオリンの演奏で古代の舞を舞う、3ステーシー構成としました。

 それぞれの出演者に趣旨をお伝えしたことで、銀杏のライトアップと本堂の祭壇の雰囲気とマッチした、素晴らしい音楽会になり、ご来場の皆様にゆっくりと味わっていただきました。

広い境内の一角に有る本堂は、緑の山をバックにし、地面には銀杏の黄色い葉が絨毯のように敷き詰められていました。

広い境内の一角に有る本堂は、緑や紅葉の山をバックにし、地面には銀杏の黄色い葉が絨毯のように敷き詰められていました。

日が暮れると大銀杏には照明が当てられ、昼間とは変わったムードを醸し出します。

日が暮れると大銀杏には照明が当てられ、昼間とは変わったムードを醸し出します。

大銀杏の黄葉を透過してくる、柔らかな光に梵鐘のシルエットが浮き上がり、静寂の中にかすかな鐘の音が聞こえるようです。

大銀杏の黄葉を透過してくる、柔らかな光に梵鐘のシルエットが浮き上がり、静寂の中にかすかな鐘の音が聞こえるようです。

本堂に灯りが灯され、ライトアップコンサートの始まりです。

本堂に灯りが灯され、ライトアップコンサートの始まりです。

最初のステージは立川亭ポ蘭さんによるから。御本尊様には失礼が無いように、紫の幕を引いての一席です。

最初のステージは立川亭ポ蘭さんによる落語から。御本尊様には失礼が無いように、祭壇に紫の幕を引いての一席です。

ポランさんはカッポレなどの踊りも得意で、解除柄の皆さんの手拍子に併せて、軽妙に踊り楽しませてくれました。

ポ蘭さんはカッポレなどの踊りも得意で、開場の皆さんの手拍子に合わせて軽妙に踊り、楽しませてくれました。

休憩を挟んでの第二ステージは、隣のあきる野市在住のフルート奏者、村野直子さんのフルート演奏です。本堂という空間に合わせた選挙区での演奏で、素晴らしい音色が響きました。

休憩を挟んでの第二ステージは、隣のあきる野市在住のフルート奏者、村野直子さんのフルート演奏です。本堂という空間に合わせた選曲で演奏され、素晴らしい音色が本堂と境内に響き渡りました。

金色に輝く天蓋の下で蓮の花の祭壇を背にしての演奏は、芸能の神様の弁財天を彷彿させていました。曲目もリクエストに応えて、ドップラーのハンガリア田園幻想曲など、幻想的な曲を演奏されました。

金色に輝く天蓋の下で蓮の花の祭壇を背にしての演奏は、芸能の神様の弁財天を彷彿させていました。曲目もリクエストに応えて、ドップラーのハンガリア田園幻想曲など、幻想的な曲を演奏されました。

第三ステージはシンセサイザーの演奏とヴァイオリンの演奏、そしてこの地域に伝わる平将門伝説をテーマにした古代歌と古代舞が演じられました。

第三ステージは日の出山の会会員の光野真理さんのシンセサイザーの演奏と、同じく会員の藤田真理子さんのヴァイオリンの出演で、古代の祝詞をモチーフとした古代歌や、飛鳥時代の巫女舞をモチーフにした古代舞を演じました。

コンサートの最後はシンセサイザーの幻想的な迫力ある演奏に合わせた、当地に伝わる平将門伝説をテーマにした古代舞が舞われ、盛りだくさんのコンサートが終了しました。

コンサートの最後はシンセサイザーの幻想的な迫力ある演奏に合わせた、当地に伝わる平将門伝説をテーマにした古代舞が舞われ、盛りだくさんのコンサートが終了しました。

 

 

東雲山荘前広場の一日(日の出山登山者動向調査)

 日の出山山系の紅葉がピークに差し掛かった11月15日に、紅葉シーズンの日の出山への登山者調査を兼ねて、清酒幸せの鐘の販売を実施しました。

 調査ポイントは、日の出山山頂直下の東雲山荘の前庭で、御岳山、五日市、つるつる温泉などへの分岐点であり、トイレも設置されているため多くの人が通過したり、トイレ休憩する場所を選びました。

 東雲山荘の前庭に幸せの鐘を設置し、日の出山登頂記念のタグ付きの清酒「幸せの鐘」をおき、鐘をたたいて祈願した人に、お賽銭の返礼として提供しました。

 晴天の土曜日とあって御岳山からの登山者が多く、御岳のケーブルカーは1時間待ちとのこと。調査ポイントには多い時で47人ほどが休憩し、山頂の昼食時には270人ほどの人で埋まりました。

 御嶽山周辺への登山者は、見晴らしの良い日の出山山頂を昼食ポイントとして、つるつる温泉、金毘羅尾根、梅郷の各方面に下山していき、下山路の内でも、つるつる温泉コースは交通の便が良く、最も人気のコースでした。

11月15日、日の出山山頂直下の東雲山荘は紅葉の真っ盛りでした。

11月15日、日の出山山頂直下の東雲山荘は紅葉の真っ盛りでした。

 

ケーブルカーが使える手軽なコースのため、ファミリー登山も多い。

ケーブルカーが使える手軽なコースのため、ファミリー登山も多い。

団体のツアー客もあり、東雲山荘の見学などもにぎわった。

団体のツアー客もあり、東雲山荘の見学などもにぎわった。

最近では山ガールと呼ばれる、若い女性の単独登山も多くみられます。

最近では山ガールと呼ばれる、若い女性の単独登山も多くみられます。幸せの鐘に願いを込めていました。

山頂で昼食を済ませ、御岳山へと向かう登山者も多くいて、日の出山頂は人気のスポットです。右手の建物はトイレ。

山頂で昼食を済ませ、御岳山へと向かう登山者も多くいて、日の出山頂は人気のスポットです。右手の建物はトイレ。

日の出山に登頂された皇太子殿下と、幸せの鐘のいわれを読む登山者。

日の出山に登頂された皇太子殿下と、幸せの鐘のいわれを読む登山者。

それぞれがそれぞれに、幸せの鐘に願いを込めていました。

それぞれがそれぞれに、幸せの鐘に願いを込めていました。

 

日の出山山麓の皆既月食

  10月8日、まだ寒さが厳しくないこの季節の皆既月食は、天体写真を撮るにはレンズに霜がつかず、空気が冴えているので好条件として期待していましたが、曇りの予報のためあきらめて撮影準備をしていませんでした。

  案の定、部分食の始まりの時間に空を眺めると、かなり密度の濃い雲に覆われていて、時折月がおぼろに見える状況で、撮影はあきらめました。
  夕飯を食べ、テレビのニュースで月食の映像を眺めながら念のため庭に出てみると、雲の切れ目から顔を出した月は皆既月食になっていましたので慌てて三脚やカメラをセットして撮影を始めました。
急遽撮影し調整不足のためと、快晴の天候ではなかったため、ピントの甘い写真になりました。

  日の出山の会では、日の出山山頂からの夜景や天体写真撮影会などを計画しています。
手始めに11日からの日の出山東雲山荘宿泊登山には、天体望遠鏡を運び上げます。台風の接近であまり期待できませんが!!

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午後8時、雲が切れてすでに皆既月食になった月が雲間から出てきました。

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赤銅色をした月は立体的な球状をして、ぽっかりと空に浮かんでいました。

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皆既月食になると、月の明るさは極端に暗くなるため、月の明るさに負けて見えなかった星たちが見え始めます。この写真では月の右やや上、月の直径の2倍ぐらいの位置にある星が天王星です。写真をクリックすると拡大写真で、星たちをはっきり見ることができます。

DSC_4634トリム

上の写真を拡大し、天王星を見やすくしたものです。露光時間が8秒のため、天体の運行により月も天王星も右上にぶれているのがわかります。

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皆既月食が終わり、三日月状に回復した20時50分の月。

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皆既月食が終わり満月に戻った21時40分の月。皆既月食の月より平面的に見えていました。

 

日の出山のレンゲショウマ

 日の出山のお隣りの御岳山ではレンゲショウマが群生しており、レンゲショウマ祭りが開かれています。

 日の出山も御岳山と自然環境が似ておりますので、群生ではありませんが可憐な花をひっそりと咲かせています。
 登山者の皆様、レンゲショウマの花を見つけたら、大切にいたわってあげてください。 センブリの花が増えたように、レンゲショウマの花もいつか群生する日を楽しみに、見守っています。

   ▶をクリックするとレンゲショウマの歌がお聞きになれます
     作詞作曲・光野真理 歌とピアノ演奏・光野真理(日の出山の会会員) 「CD発売中」

レンゲショウマの花001グラフィックス1

日の出町観光まちづくり事業補助金を申請しました

 ブログでお伝えした通り、6月23日に平成26年度日の出町観光まちづくり事業のプレゼンテーションと審査会がありましたが、その結果日の出山の会は申請額に対し、申請通りにて採択されました。

 町の観光係りより補助金交付申請書提出の要請がありましたので、越沼会長ほかと取りまとめ「事業概要書」「事業計画書」「見積書・計算書」「ホームページ公開書」などを提出しました。その結果7月25日に審査受理の連絡と、8月に予算執行の連絡がありました。
  下図は7月26日の日の出夏祭りDSC00713DSC00689DSC00712