11月1日~2日にかけて、日の出町町民グランドにて第26回日の出町産業まつりが開催されました。
日の出山の会は昨年に続き専用のブースを出店し、イベントステージへの出演も実施しました。
初日の天候は、準備中は曇りでしたが10時の開始時間には雨が降り出し、最悪のコンディションとなり、ステージへの出演もキャンセルするグループが出たり、観客用ベンチも雨に濡れて観客もまばらになり、寂しいステージとなりました。
日の出山の会の出番では、前回発表した日の出のタケちゃんの歌にリズムダンスを振付けし、大久野幼児園の園児や鎧兜の武者達の踊りに観客も集まり、ステージを賑やかに盛り上げることができました。
2日目は晴天に恵まれて来場者も多く、ブースでの販売商品の「清酒幸せの鐘」や幸せの鐘ブランドの「キウイフルーツ」「竹細工製品」が売れ、例年好評のキウイフルーツは、市場価格400円程度を100円の廉価販売したため、500パックを短時間で完売しました。 お買い上げ頂きありがとうございました。
下のバーの ▶ ボタンをクリックすると、日の出のタケちゃんの歌が聞けます。
日の出山の会のブースは、日の出山山頂から降ろしてきた幸せの鐘を設置し、テント内ではビデオの放映や写真を展示しました。
今年も恒例のキウイフルーツの大廉売と、清酒幸せの鐘、竹細工などの販売をしました。
楽屋裏では舞台出演の準備が進んでいます。
こちらはオール手作りの、ヤマトタケルノミコトの衣装で変身中。
雨脚も強まり、出演予定の園児たちも来られるか心配でしたが、全員到着!。さすが自然保育「森の教室」の園児たち。
前の団体のステージはあいにくの雨でベンチも濡れ、ちょっと寂しい状況。うちの出番はどうかな・・・心配(+_+)。
日の出山の会のステージの開始。第一幕は日の出山山系に伝わる伝説の紹介と、日の出山のキャラクター「日の出のタケちゃん」。
日の出山山系の勝峰山に落ち延びた平将門を追い、強弓の名手俵藤太の戦い。日の出のタケちゃんは逃げる(>_<)。
第二部は日の出のタケちゃんのイメージソングにリズムダンスを振り付け、会場の皆さんと踊りました。ダンスの指導は栗原早苗先生。
ステージでは、日の出町の自然を生かして森の中で自然保育を進める、大久野幼児園「森の教室」の園児たちとタケちゃんのダンス。着ているTシャツは自分たちで染めた藍染めの絞り。
武将たちの彩りと、雨の中を元気に踊る園児たちに、観客も集まり声援を送り、会場もにぎやかなひと時となりました。
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